精神病院に入っていた時に書いていた詩
僕は救われる前に、薬物依存で精神病院の隔離病棟に入院していました。
その時に、書いていた詩を発見しました。
少し恥ずかしいですが、しばらく連載してみようと思います。
僕がずっとずっと神様の無条件の愛を求めているのが詩の断片から良く分かります。
誰にも知られたくない事が山ほどあるんだ
ウソをつかないとやっていけない
真っ直ぐに生きていくほど強くない
真っ当で生きて行ける自信な無いんだ
誰にも知られたくない事は山ほどある
クロスを切って祈ってみても何も変わりはしない
分かってはいけるけどたまに祈ってみる
どうやら蛆虫の言うことは聞いてくれないらしい
うすのろの僕はみんなについていくことが出来ない
金には興味ない
愛出せ恋出せ尻尾出せ
君の本心が知りたい
頭の中の本物が見たい
それはきっとあまり知りたくないことかもしれない
きっともう僕のことを覚えてないだろう
思い出すこともないだろう
誰かに知ってもらいたいことが一つあるんだ
君に知ってもらいたいことが一つあるんだ
君のことを知りたいことが一つあるんだ
この詩から自分が伝えたいことが良く分かります。
まず、神様は自分を蛆虫と認定していた社会不適応者の僕の祈りをちゃんと聞いていてくださり、救ってくださりました。
君の本心が知りたい
頭の中の本物が見たい
それはきっとあまり知りたくないことかもしれない
というのは永遠に愛するほどに僕のことを愛してくれるのか。絶対に裏切らない愛で。
無条件の愛でということを彼女の頭の中を覗いて確認したいということです。
でもおそらく利己的な愛で、いつか冷めてしまう愛だとわかっているので「あまり知りたくないことかもしれない」と言っています。
誰かに知ってもらいたいことが一つあるんだ
君に知ってもらいたいことが一つあるんだ
君のことを知りたいことが一つあるんだ
この一つの知ってもらいたいことというのは、僕を無条件に、永遠に変わらぬ愛で愛して欲しいということです。
僕はずっとずっとそれを求めていたからです。
そしてたくさんの女性と付き合いそれを求めましたが、全ての女性にその愛はありませんでした。そしてもちろん僕にもありませんでした。
その無条件の愛、永遠に変わらぬ愛を持っているのは神様だけです。
それはイエス様が十字架に掛かり、3日後に蘇られたことによって証明済みです。
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